【必見】LOTポーランド航空プレミアムエコノミーvsエコノミー乗ってみた② Feat.ワルシャワ・フレデリック・ショパン空港

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さて、韓国−ポーランドへ向かう筆者ですが『プレミアムエコノミーはあくまでエコノミー席』ということでトイレはエコノミーのトイレを使わなくてはいけません。
すぐ前にあるビジネスクラスのトイレをよそに、機内後方のエコノミークラスのトイレを使います。

トイレに行きながら見たところ、ポーランド航空は比較的低価格だからか、エコノミークラスは韓国発のヨーロッパ周遊旅行と見られる団体客でいっぱいでした。ガイドさんがずっと一緒に案内してくれるがっつりタイプのツアー客です。
静かさでもやはりプレエコに軍配が上がりそうです。
ちなみに筆者は窓側2列の通路側の座席でしたが、隣の方がトイレに行くタイミングなどかなり気を使ってくれて快適に来ることができました。

韓国−ポーランド/2食目




着陸前の機内食のメニュー
メニュー:わさびマヨネーズ、ゴマの葉マグロのタタキ、オレンジ、鶏の胸肉のソテー、ウォルドーフサラダ、キャラメルくるみ、クンパオチキン、たまごチャーハン、梨のケーキ
+焼き立てのパン
これまたケーキが絶品でした。こちらもボリューム満点でしたが、ワルシャワ空港で待機中にお腹がすきそうだったので、パンをさらにいただきました。

着陸前。空から見たワルシャワ

さて、ポーランド(ワルシャワ)−ドイツ(シュトゥットガルト)便はEU圏内での移動になりますので国内線のような扱いです。それでこの後、入国審査→EU圏内便搭乗口へという流れになりました。EU圏内便の搭乗ゲートに入る前に手荷物・危険物検査がありました。
免税品としてお酒などの液体を購入された方は開封してしまっていると、ここで問題になってしまうかと思います。気をつけましょう!

ワルシャワ空港にて

ワルシャワ空港は別名ショパン空港です。空港内はピアノがあり、通りすがりの人たちがピアノを弾いていました。BUT! 今回(2019年1月利用時)にはピアノはなくなり、飛行機の形のキッズアトラクションのみとなっていました。

空港内のコーヒー自販機

コーヒー1杯:4ズウォティor1ユーロ〜。ポーランド通貨ズウォティでの表記となっていますが、ユーロ,カードも使えます。ただし、筆者がユーロの小銭を入れて途中で返金をしたところズウォティで返ってきました。お釣りもズウォティで出てくるのではないかと思います。筆者はちょっと大きめのサイズのものを6ズウォティで購入しました。ポーランドで街中に出ていってはいないので物価はよくわかりませんが、味と量は十分満足できました!

 ジュース系の自販機

水は5ズウォティ(1,25ユーロ)。コーラは7ズウォティ(1,75ユーロ)。(ただズウォティと言いたいだけ疑惑)

お菓子も自販機で売ってます。(5ズウォティ〜)

お土産物屋さん

空港はWi-Fiがありますが、めっちゃ遅かったです。前もって買っていたヨーロッパ用データシムカードをここで開封。
シムカードの設定、入国手続きなどをしている間にあっという間に時間が経ち、いよいよ最終目的地シュトゥットガルトへ!
(続く)
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